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業務システム2026
給食配送管理システム
給食配送事業者
取引先の食数申請から、ドライバーの配送・荷下ろし結果、管理者による全体管理と会計連携までを、Web 2種類とドライバー用アプリ1つにまとめました。
- 成果物
- 管理者Web取引先WebドライバーアプリAPIサーバー
- 技術
- FastAPIPostgreSQLNext.jsFlutter
課題
取引先が電話やメッセンジャーで伝えていた当日の食数が、ドライバーにきちんと届かず配送事故が起きていました。配送後も数量について双方の認識が食い違い、月末の精算のたびに確認作業が繰り返されていました。
制約
- 発注元がすでに使っている会計ソフトのExcel様式にそのまま合わせる必要がありました。既存の様式を変えるのではなく、新システムが合わせる方針にしました。
- 注文締め切り後は修正を止める必要があり、締め切りの境目で値がずれるとそのまま精算トラブルになります。
- 後から単価が変わっても、過去の注文金額はそのまま残す必要がありました。
解決策
- 1
取引先・ドライバー・管理者の画面を分けました。取引先はWebで食数を登録し、ドライバーはアプリで配送・荷下ろしを記録し、管理者は全体を一つの画面で確認します。
- 2
注文時点の単価を一緒に保存し、その後単価が変わっても過去の注文金額が変わらないようにしました。
- 3
精算トラブルの原因となるルール(締め切りの境目、単価スナップショット、検品前注文の分離)をコードではなくデータベース制約で固定し、それを検証する回帰テストを用意しました。
- 4
会計ソフトにそのまま取り込めるExcel様式でダウンロードできるようにしました。